2024年の夏は、子どもたちも少し大きくなり「そろそろ長距離フライトも大丈夫かな?」と挑戦した、バリ島への家族旅行。
いつものようにANAマイルでルートを探していたところ、羽田発 → シンガポール経由 → バリ島がお得なことが判明。
せっかくなので、シンガポールで1泊して観光も楽しみ、3泊のバリ島滞在という贅沢な旅が実現しました🦪✈️
🛫 旅のルートとフライト
- 往路:羽田(夜発)→ シンガポール(朝着)
- シンガポールで1泊観光
- 翌日:シンガポール → バリ島
- 復路:バリ島 → ジャカルタ → 羽田
ANAマイレージサイトからバリを予約出来るようになったのは朗報ですが、直行ではないので、どこを経由するかを検討重ね、東京⇔シンガポールはANAで予約、シンガポール⇔バリ(デンパサール)はLCCを利用して予約することでフライトコストを下げることができ、
シンガポールで1泊入れることで、子どもたちの負担もぐっと軽減されました。
🏙️ シンガポール1泊観光のハイライト
乗継だけではもったいない!ということで、シンガポールでもしっかり観光。
- マーライオンで家族写真
- ラッフルズホテルのアフタヌーンティーで優雅な午後☕
- マリーナベイ・サンズの水上ショー&ルーフトップバー
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景
たった1泊でも、世界都市の美しさと活気をぎゅっと楽しめました。
🌴 バリ島・アヤナリゾートでの3泊4日
家族全員が待ちわびていた、アヤナリゾート&スパ バリでの滞在。
一歩足を踏み入れた瞬間から、そこはまるで「碧の楽園」でした。
🏨 アヤナリゾートとは?
- 敷地内に3つのホテル(アヤナ・リンバ・アヤナヴィラ)
- 13のプール、19のレストラン、プライベートビーチ
- バリ島でも屈指の広大で高級なリゾート
🌊 毎日がテーマパークのような非日常
- 朝食会場を毎日変えて日替わり気分
- プールも各所にあり、子どもも飽きずに毎日大はしゃぎ
- プライベートビーチなので静かで白砂で波も穏やか、リゾート感たっぷり
- キッズルームも充実していて、雨の日でも安心
🍽️ 美味しかったレストラン&ロックバー
アヤナのもう一つの楽しみ、それは食。
リゾート内にあるレストランのクオリティは高く、バリらしい雰囲気とともに楽しめました。
- 朝食ビュッフェは種類豊富で子どもも喜ぶ内容
- シーフードBBQやインドネシア料理なども美味
- あの有名なロックバーにも早めの時間に訪問
夕暮れ時は本当に幻想的。
ただし夜が近づくにつれ、雰囲気は一変して「クラブ化」するので、子連れは夕焼けを楽しんだら早めの退席が◎
🧳 帰路:ジャカルタ経由で帰国
帰りはジャカルタ経由で羽田へ。
深夜便での移動でしたが、アヤナで十分リラックスできたおかげで子どもたちもぐずることなくスムーズに。
✍️ まとめ:マイルで叶えた、家族で過ごす“碧の楽園”
ANAマイルを上手に活用することで、家族4人でも贅沢な旅が可能に。
子どもが成長し、海外リゾートでも落ち着いて楽しめるようになってきた今、
「アヤナリゾート」は間違いなく、もう一度訪れたい場所のひとつになりました🫧
アヤナリゾートで実際に訪れたレストラン詳細レビューや子ども連れ向けの過ごし方プランをご紹介

【バリ・アヤナリゾートガイド】3つの個性が織りなすラグジュアリーリゾートの魅力を解説🦪🌺
🌺 はじめにバリ島・ジンバラン湾の断崖に広がる「AYANA Resort Bali」。90ヘクタールを超える緑豊かな敷地には、タイプの異なる4つの宿泊施設、30を超えるレストラン、複数のインフィニティプール、絶景ロックバー、スパまで揃い、ま...
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